250年以上続く岐阜提灯の伝統を現代のライフスタイルに合わせて産まれた新たな提灯。丁寧な手仕事で作られたまんまるな火袋は、両手で包みたくなるような柔らかさを持ち、LEDのキャンドルがゆらゆらゆらぐ姿は、ココロに安らぎをくれます。 単なるあかりとしてではなく、月夜にお月見partyをしたり、大切なひとへメッセージを贈ったりすることで、ひとと自然、ひととひととがつながるきっかけに。おうちの蛍光灯を消して、ほのかなあかりを愉しみください。
シンプルにそのままのレター提灯をおうちで。あまり明るくはないですが、きっとココロにほんわかあかりが灯ります。
満月の夜、ともだちや家族でお月見partyはいかがですか。美味しいごはんと美味しいお酒を愉しんだあと、提灯片手にお散歩がおすすめ。暗闇にともる提灯はみんなのココロをワクワクに照らしてくれます。
レター提灯は、附属の専用封筒を使うことで簡単に贈ることができます。スペシャルな招待状、誕生日プレゼント、大切な記念日にメッセージを書いて贈りましょう。おじいちゃん・おばあちゃんに孫の手形をつけて贈ったりするのもおすすめです。
【セット内容】 レター提灯本体(火袋+支柱)、LEDキャンドル、専用封筒、取扱説明書 【サイズ】 [パッケージ]約175 x 175 x 37mm [ 提 灯 ]約150 x 150 x 165mm 【価格】 1,980円(税込)
則竹由香(yukadesignstudio.com)
250年以上前から続く岐阜提灯。GIFU LANTERN PROJECTは、「提灯は本来なんのために存在したのか」既成概念に囚われないように、そのモノが持つ本来の意味を客観的に考え、岐阜提灯の原点を見直すため、岐阜提灯協同組合の盆提灯の未来を考えるコトから始まったプロジェクト。
ソトコト 2009年9月号 No.123 に掲載