HOME > "the green friend"について |
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2009年8月、[The Green Friend Project]は、「みどりのともだちを作ろう!」をテーマに土や植物に触れる機会が減ってしまった子供や大人に泥んこ遊び感覚で楽しみながら生命への理解・親近感を高めるGreen Friend ワークショップをスタート。
The Green Friend Projectは、ワークショップを通じて、次世代の教育ビジネスモデルを構築し、さらに社会貢献性の高いプロジェクトを目指します。
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アタマで理解してリアルな体験をしていないことって多くありませんか。
体感することで気付くことがたくさんあります。

自由になにかをつくりだすことは、想像力をかきたてワクワクを生み出します。正解を求めるのではなく、自分で答えを探す感じで。

生命を育む大地にふれ、一つの命を生み出すこと。
そうすることで自然と共に生きることを知り、学ぶことができます。 |
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![そんな中、The Green Friedn Projectは、泥んこ遊びで生まれる[苔玉]に注目しました。](/design/greenfriend/images/story_title03.gif) |
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手で触れてなにかを創造する。
カタチのないものから、想像力を働かせ、手を動かす。
自ら発想し、五感をフルに使って楽しめるのが泥んこ遊びです。
昔は、泥んこ遊びは、子ども達にとって夢中になれる大好きな遊びでした。
でも、汚れる・危ない・土がない。。。
現代ではなかなかする事のできない泥んこ遊び。
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盛大に土を手でこねる楽しさを
土と植物、そして植物と人間という+αの環境学習に結びつけたのが
[こけだま]で[Green Friend](みどりのともだち)をつくろう!
それが、[The Green Friend Project]です。
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![STEP[1]・・・[苔玉]づくり](/design/greenfriend/images/story_sub05.gif)
[こけだま]を作る過程には、土に含まれる成分の役割を理解し、普段目にしない植物の根を観察し、葉、茎や枝、そして苔に触れそれらの触感がそれぞれ異なり、植物が持つ生命力に直に触れ、体感する事が可能です。
そして自らが手を加えて形作ったこけだまに対して、参加者は「植物への愛着」を持ちます。 |
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[こけだま]づくりの最後に「目」を付けます。
「目」を付けるとこけだまは作った参加者のGreen Friend(みどりのともだち)へと変化します。
土や植物を体感し、愛着を持つ事。
それは、自然や環境などのもっと大きな事柄を理解する為に、小さいけれど必要なステップだと考えます。
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子供・大人に泥んこ遊び感覚で
こけだまを作りながら自然を体感し、
植物への親近感・関心度を高める
「みどりのともだち」づくり
ワークショップ |
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■年代・性別をまったく選ぶことなく共感と楽しさを伝えられる。
■ユーザーと供にプロジェクトの拡大=育成ができる。
■年代・性別を選ばない事で、プロジェクト収益を様々な
社会貢献に役立てる事ができる。
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株式会社和大地代表取締役。1977年、広島県生まれ。
01年、上智大学卒業後、エイベックス・グループに入社。倖田來未・moveのマネージメントを担当し、同社ゴールデンルーキー賞を受賞。05年、「エンタテインメントで社会貢献」を目指し、転職。街づくり・公園づくり等の業務や、日本文化推進の「メイド・イン・ジャパンプロジェクト」等に携わる。09年、株式会社和大地を設立し、これまでの活動の集大成として、苔玉づくりを活用したエンタテインメント×エコ・エデュケーション事業「みどりのともだちプロジェクト」を立ち上げる。子ども向けの環境・情操教育を中心に、くみっきーとコラボしたギャルでも楽しめる「デコだま」、泥んこ遊びで愛を確かめる「苔玉合コン」、野菜や大豆などを苗にする「ベジ苔玉」、NHKキャラクター“どーもくん”とコラボした商品開発など、幅広い事業を展開。苔玉づくりの参加者は3年間でのべ5,000人以上。その活動は、TBS系「はなまるマーケット」「王様のブランチ」等に紹介されるなど、メディアからも注目を集めている。
また、広島活性化をライフワークとし、NPOひろしまジン大学・東京広島県人会に携わる。さらに、毎月開催の東京在住ひろしまジンをつなぐ「drinksひろしま」を主宰。東京の広島にゆかりがある飲食店を中心に30回を越え、のべ200名以上が参加。
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